ようこそ!お菓子とパン工房へ!
まるでアートの世界ですね。

スローライフの第一歩は手作りです。

お菓子やパンをつくることって、まるでアートの世界です。
そのこころはヒトのこころを豊かにしてくれます。

お菓子やパンを自分で作って家族で食べて、ヒトに分けてあげて、
みんなで楽しむというのは、パフォーミング・アートですね。



お菓子とパンの工房






自然酵母のパン作り
(パンの研究と実際)

ここにもあります、写真と文章「ぱん物語」

ドライレーズンで酵母を醸成しています。

最初に液種を作ります。

500cc密閉瓶にドライレーズン100gと水(常温)を入れて密封します。
密閉瓶の上部に少し空気を入れて蓋をします。
室温で醗酵させますが、20℃〜28℃が保てるようにします。
最初は約48時間から60時間(丸二日〜三日)程度かかります。
二回目以後のかけつぎ(追いたし)では24時間程度です。

出来上がりの目安。。。
密閉瓶のなかに泡がぶくぶく発生し、蓋を開けると「ポン」と音がします。



ドライレーズン(ぶどう)から液種をつくります


パンをつくる材料



パンをつくる必須材料は、小麦粉と水と塩です。
砂糖、スキムミルク、牛乳、バター、鶏卵などを好みによって入れます。
ドライレーズン、くるみ、オレンジピールなどを入れてもいいですね。
小麦粉は、強力粉をベースに、薄力粉や全粒粉を入れるのもいいです。

酵母を作るところから始めるこだわりパンですから、
使う材料は良質のものを選びましょう。

石窯パンプロジェクトでは、小麦粉の生産から始めています。

自然酵母の元種

小麦粉(強力粉)と液種を混ぜて元種をつくります。



自然酵母の元種です(横から)


自然酵母の元種です(上から)

パンをつくります(焼きます)


砂糖と塩です

混ぜる(こねる)(1)




混ぜる(こねる)(2)



混ぜる(こねる)(3)



こねあがりをねかします(第一次醗酵)


成形して第二次醗酵




オーブンで焼く



焼き上がり



焼き上がり




パンの研究と実際
制作:中川繁夫
2006.6.20〜2009.12.11








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最新更新日 2021.6.19