野草茶材料


どくだみ


よもぎ


くまささ


かきのは


すぎな





 
☆現代文化の只中にてお茶を飲む☆

農的生活のすすめ


自然の中にからだを置いてみる

そこにはハーブと野草が生えています

木陰にテーブルを置いて野鳥の声に聴き入り

朝の食事に大切なひとと語らい

今日一日のこころの安らぎを想う


☆野草茶の作り方☆

野草茶の材料には、

スギナ、ドクダミ、柿の葉、熊笹、ゲンノショウコの

5種類を乾燥させてブレンドします。


☆野草茶の飲み方☆

なんといっても二人で飲むお茶がいちばんおいしい!

ブレンドは適当です、そのときの気分を優先してあげて、

お庭にしつらえたテーブルで飲みます。

乾燥リーフをポットにいれて熱湯を注ぐってこともしますが、

この方法よりやっぱり煮出しですね。

お番茶風によ〜く煮出してあげると薬草の感じ、

軽く煮出すとお茶、その時々によって、

つまり気分によっていろいろと楽しみます。

気分の落ち着いてるときって、

二人でいろいろお話をしながら、

鳥の声を聴いたり、風の音を聴いたりしながら、

野草茶を楽しみます。

煮出しのときは、水2リットルに茶葉5グラムを目安にして、

沸騰してから3〜5分程度なお沸騰させておきます。

できてすぐに飲むと、あっさり味です。

一夜置いておくとかなり濃い味になります。

まあ、成分の中身は測れないですけれども、

健康によいってゆうのは、

気分がゆったりするからだと思っています。

nakagawa shigeo 2005.1.28





お茶を嗜む、お茶と親しむ、

食べることと芸術的活動をつなぐからだの要素として、
生きてるからだとこころが、うるおいを求めていることを満足させてあげるために、
ここではハーブや野草を摘んでお茶にしていく栽培と加工について
考えていきたいと思います。

もちろんさまざまなお料理にも使われていますよね。
自然人をめざすための自然の食べ物群ですね.




HOME

提唱している四つの領域へいきます




生産のページ案内です

アート工房

カフェ&プレス

生産のご案内

食べること・農園.・農作業

生産すること

山菜採取のお話

木の実採取のお話

野菜つくり研究

むくむく食べもの工房

野草茶の話

ハーブ栽培のお話

お菓子とパンの工房

塩つくりのお話(1)

塩つくりのお話(2)







総合文化研究所 生産

最新更新日 2021.6.19

ここは 野草茶のお話 です