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京都写真学校の案内
<写真ワークショップ京都>

現代表現研究所
  フォトハウス表現塾  フォトハウス 
  総合文化研究所  京都写真学校
最新更新日 2018.10.28

こんにちは! 京都写真学校です。

京都写真学校の開校場所は、京都・下鴨にある<ギャラリー・DOT>です

ただいま総合ゼミコース研究生を募集しています。

入学相談・見学など、ご連絡ください





ご案内

京都写真学校/写真ワークショップ京都は、
参加されるメンバーそれぞれのライフスタイルのなかに、
自分を表現するツールを見つけて創りだすことを目的としています。

綜合コースでは、考えることをメインに、より広い視点から写真表現をとらえます。
技術や知識はテクニカルレクチャーで学びます。

京都写真学校/写真ワークショップ京都は、
写真作家やディレクターを目指す人のための学校です。



写真ワークショップ風景 2009.2.8 ギャラリー・DOT


京都写真学校
写真ワークショップ京都のコンセプト


(1)はじめに

1981年に創業した ギャラリー・DOT と1984年に設立された フォトハウス京都 が、
1985年から1992年まで共同主催してきた「フォトハウスワークショップ」の成果をふまえて、
デジタル時代の2005年4月、新たなカリキュラムをもって、
「京都写真学校/写真ワークショップ京都」を開校しました。


いまから25年前の1984年ごろといえばオリジナルプリントの概念が定着しはじめた頃で、
フォトハウスワークショップのメインカリキュラムは、
モノクロ写真制作を中心とした「ゾーンシステム講座」でした。


いまや先端の話題はデジタル写真です。
そしてフィルムを使った写真が効力を失っていくときでもあります。

写真の現在は、フィルム写真からデジタルへ写真への移行期にあたります。

この現状をベースにおいて、写真の現在的意味を探っていくことが、
「写真ワークショップ京都」の再出発点です。

              
      (2)写真ワークショップ京都の主要テーマは次の5点です。

      1、写真というメディアを文化側面からとらえていくこと  

      2、フィルム写真とデジタル写真との両側面から写真をとらえていくこと

      3、フィルム写真のこれからの可能性とデジタル写真のこれからのあり方

      4、これらをより大きな視点からとらえてていくことで人間をとらえる

      5、写真表現をおこなう人のための学校を主宰するなかでは全人的教育をめざす

     この発想には、写真表現者(写真家)は同時に、
     ディレクターであり生活者である、という基本認識があります。

             

      (3)受講参加者の現在と将来

     この講座カリキュラムを受講されたらよいと思うひとは

     1)写真作家をめざしたい
     2)報道(ジャーナリスト)や雑誌(エディトリアル)関係で仕事がしたい
     3)写真・美術展の企画や写真批評、写真編集ディレクターなどの仕事をしたい
     4)そんなんじゃなくて別の仕事をしながら、写真もやりたいんですという人

      (4)この写真学校で出来ること

 -1-
初心者と思っているひとが専門学校や芸術系大学で学ばなくても
それ卒業レベルの技術と知識を伝授したいと思っています。
ただし私たちは現在、暗室やスタジオの実習設備を持っておりませんので
その技術実習は十分にはできませんが・・・・。

でも写真もデジタル時代に入っていますから暗室は不要、
スタジオは自宅でも出来る程度の簡易でいいとも思っています。
むしろ大事なことは「表現の中味」をどうするのかということですから、
この中味をみちびき出すことに重点を置いていきたいと思っています。

(具体的なカリキュラムは別紙を参照してください)

 -2-
少人数制のワークショップを組みますので、個別マンツーマン方式を実施します。
あなたの希望を導き出しながら、ステップアップのカリキュラムを組みます。
主宰者のこれまでの経験から導き出されるマンツーマン方式が特長です。

  以 上 2004.5.24 最新修正 2010.1.28


1 ゼミコースの受講について


写真ゼミの内容は、ケーススタディ方式です。
参加者が自分の作品を持って相互批評をおこないます。

●参加経費とカリキュラム内容の設定基準

・参加経費は安く、カリキュラム内容は高度であることを実現します。
:写真ワークショップ京都ではゼミコースを、年間60000円で実施します。
・この設定は既存経済価値では図れない発想に基づくものです。


●運営にかかる参加経費と使途について

・参加者が負担する経費の算定基準:1時間あたり¥1,000を目安とします。
(算定根拠:参加者層を想定し、収入に相当する支出として¥1,000を算出しました。)
・経費の使用用途は機材等維持経費、広報事務等経費、一部講師の経費に充当します。

●運営資金の初期投資について

・運営資金の初期投資はありません。労力は惜しみなく投資します。
・機材設備、広報費用等の経費はゼロ出発です。
・ギャラリー・DOTおよびフォトハウス京都の善意からの開始です。


              最終修正日2014.9.20










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