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★ゼミ(ワークショップ)カリキュラムの概略

☆ステップ1からステップ4までを学校のワークショップで培っていきます。
☆発表の方法として、デジタルフォト時代に対応するインターネット活用を勧めます。


ステップ1 写真表現基礎

・写真という概念を、自分の特性・独創性を加えながら身につけていきます。

・学習の目的は、撮影技術の習得と同時に写真の歴史や社会学的見方などを総合化して、自分の特性を知っていくということです。

・また必要なことは、写真を取り巻いている様々な環境を知識として立体的に学習しながら、自分の感性・感情の源泉を探っていくことなのです。


・4月、5月、6月の目標

カメラ操作の基礎取得と理論の基礎。
 写真の社会学(とりまく社会)、写真の作家学(個人の営み)、写真の概念

ステップ2 自分のテーマを見つける

・ステップ1の後半からクロスさせながらこのステップにすすみます。

・ここでは自分の撮りたいテーマを発見していきます。

・自分のテーマを発見していくために必要なことは、
 自分がこれまでに養ってきた価値観を客観的に検証できるようになることが大切な要素です。
 なにごとにも疑問を持って問いかけることが第一歩です。

・技術的な疑問はすぐに解けますが、テーマになっていく中心への疑問はすぐには解けないことが多いです。

・むしろ解けない問題にむけるまなざしが作品となっていくプロセスかもしれません。

・7月、8月、9月の目標

カメラ操作の応用(大型カメラ、ライティングなど)
 写真の歴史(通史、世界、日本、20世紀から現代へ)

ステップ3 自分のテーマを展開する

・自分が取り組むテーマを絞り込んでいきます。

・自分のテーマが歴史的、社会的、思想的に現代性を持っているか、
 また未来志向の資質を含んでいるか、などが判断基準になります。

・自分の基準となる判断の根拠も同時に考えていかなければならないところです。

※最初の1年間でこのステップをクリアーすることを目標にします。

※自分の資質がアート的なのか、ドキュメンタリー的なのか、とか、
 自然風景とか街中風景とかファッション関係とか、
 得意なジャンルが見えてくればいいですね。つぎのステップが楽しみになりますよ!


・10月、11月、12月の目標

技術面では、プレゼンの方法を考える。
ゼミ内容は、写真をめぐる諸問題を議論(モダンアート・美術、写真の枠組み、など)

ステップ4 作品集としてまとめる

・テーマに基づいて撮影された写真を、自分の中で相対化しながら、
 様々な観点から批評を加えるトレーニングをおこないます。

・一定の枚数の写真を基に、自分のフォトフォリオ(作品集)を完成させていきます。

・この作業は、組み合わせて構築することと、ばらして解体することのくり返しになります。

・自分のイメージの中心となる写真群をまとめていく作業です。

・1月、2月の目標

技術面では、プレゼンの具体的方法。
ゼミ内容は、写真をめぐる諸問題を議論(モダンアート・美術、写真の枠組み、など)


※入学後2年後位にこの段階までくると写真家デビューの入り口に立ったことになります。
 もう一息で自分の作品集が出来上がります。がんばれ!!
 でも、力をこめずにリラックスしていきましょう。


ステップ5 作品集完成後の展開

・プレゼンテーションのためのフォトフォリオ(作品集)の完成です。

・webネットワーク上での展開を想定していますが、
 近々にはまだ従前のシステムを利用することになると思います。

・現在のプリントベースのレベルを想定すれば、オリジナルプリント・ギャラリーへ
 プレゼンできるレベルに(技術的処理と同時にテーマ内容)まで達することが目標です。

・卒業時の目標

フォトフォリオの完成。

※初年度において、自分のテーマを展開し、フォトフォリオ(作品集)を制作するところまでが目標です。二年目以降は、初年度の実績をふまえて、より高度な内容で、展開します。

※ステップ1から5までの大まかな展開をみましたが、
 初年度1年間で、これから写真を本格的にやってみようとする人で、
 第3ステップ「テーマを展開する」ところまで拡大深化させることができればいいと思います。

※おおむね3年間程度の期間を目標に取り組んでみてはいかがでしょうか。
※難しく考えるととらえにくくなりがちですから、ある意味でリラックスして学んでいければいいですよ!!










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最新更新日 2018.10.11
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